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小山内優太 (2012年新卒入社)

営業統括本部 セールス・レップ

会社の業績を担う存在として、開拓余地だらけのマーケットに挑む

チャブ保険のフィールドセールス部門では、自分たちが直接お客さまに保険商品を販売するのではなく、保険代理店を通した販売活動を行っています。その中で、私の在籍する東京支店の営業一課は保険代理店向けの営業を行う部署の中でもマーケットがもっとも大きく、一番の売上を担っている部署となります。自分たちの成果が会社の業績に直結する、ある意味では花形部署とも言えるかもしれません。

その主なミッションは保険代理店を通した新規のお客さまの開拓や、新規マーケットの開発となりますが、営業現場においては、どの代理店に行っても大手競合他社のシェアが高く、正直なところ「アウェイ」である状況がほとんどです。しかし、逆に言えば周囲には新規マーケットだらけであり、いわば「伸びしろしかない状況」だと考えることもできます。

チャブ保険はまだ日本でこそ知名度が低いものの、世界的には圧倒的なブランド力を持っている保険会社であり、商品力やノウハウにおいても高い実績を持っています。まだ取引がない代理店に対して商品の提案を行い、人間関係を構築するところから営業活動を始め、お客さまから選ばれたときには大きな達成感を感じるものです。私自身の例としては、約1年かけて提案を行った結果、2,000万円以上の巨大な契約を獲得したこともありました。

努力の果てに成功体験を得ると、途端に仕事が楽しくなる

日本の保険会社では既に完成されたパッケージ商品を販売していることが多いのですが、チャブ保険の特徴として、私たちは逆にお客さまごとにカスタマイズした商品設計に強みを持っており、それが勝因となって選ばれるケースが多々あります。

そのため、この仕事において大切なのは、まず積極的に行動を起こし、「この人であれば面白い提案をしてくれそうだ」と思っていただけるような、自分のファンを増やしていくこと。最初に厳しい話をしましたが、自らの商品知識を高め、一度成功体験を得ると、途端に面白くなる仕事です。私も入社1年目は予算を達成できない時期が続き、苦しい思いをしたことがありましたが、2年目には年間予算を達成することができ、数字が取れるようになった今は本当に仕事が楽しくなりました。これから入社する方も含めた若いスタッフには、「石の上にも3年」と伝えたいですね。

業務において悩むことがあったとしても、周囲の仲間に気軽に相談できるところがチャブ保険の良さであり、特に私のいる部署には明るい人柄の社員が多いと思います。何でも言える風通しの良い環境なので、安心してチャレンジして欲しいと思います。

社員インタビュー

ビデオ: 代理店コンサルタント(営業)

小山内優太
営業統括本部
セールス・レップ

 

私たちは、ポジションに応じて経験豊富なキャリアをお持ちの方も未経験の方も合わせて募集しています。グローバル損害保険産業のリーダーとして、皆様がやりがいのある仕事に就き、成長するためのサポート体制を整えています。